|  | 1/3の出来事 ♯3 席主 - 2012/01/27(Fri) 02:32:05 No.5008
救急車のなかで、 「ああ、まだ正月3ヶ日だよなあ」と、妙なことを思った うわ言で、「死にたくない、いや、いま父母を置いて死ぬわけには行かない」 などと、言っていたらしい
「ご兄弟はおりますか?!」との呼びかけに対し、救急隊員に携帯を渡した 「城里町に妹夫婦がいます 名前を言いますから、検索して電話して下さい」 そしてワシは、またも気絶した 父から理由なくして、中身の詰まった一升(1800cc)ビンで左の頭部を殴られたのだ
ふと気がつくと、なにやら周りが慌しい 自分が集中治療室にいることに気付くのに、そう時間は掛からなかった 「はい、脳のレントゲン、撮りますからねえ」 「MRIとかCTですか?」 「よくご存知ですねえ、、、痛みは有りませんよー」 「そのくらい知ってますけどォ、、、、、、あのォ、、、、、」 そこでまたしても、気を失った
意識が戻り、眼を開けると、視界に入ったのは、実妹の顔 「お兄ちゃん、大丈夫かなあ? 先生の話しだと、検査の結果では脳挫傷とか骨折はないらしいよ」 「うーん、、、そっかあ、、、」 意識が朦朧としている
続く、、、
|