[4654] 電車内痴漢で逆転無罪 東京高裁 投稿者:逝ってよっし 投稿日:2009/06/12(Fri) 06:30:16 No.4654 [返信]
西武新宿線の電車内で女子高生=当時(17)=の下着内に手を入れるなどしたとして強制わいせつの罪に問われたアルバイト、花田泰被告(23)の控訴審判決公判が11日、東京高裁で開かれた。阿部文洋裁判長は、懲役1年4月(求刑懲役2年)の実刑とした1審東京地裁判決を破棄、「被告が犯行を行ったとする証拠がない」として逆転無罪を言い渡した。花田さんは逮捕時から一貫して犯行を否認していた。
痴漢事件の裁判のあり方をめぐっては、最高裁が4月、「客観的証拠が得られにくく、被害者供述が唯一の証拠の場合が多いなどの特質から、慎重な審理が求められる」との判断を初めて示していた。
控訴審では、逮捕時に花田さんの手から採取し保存されていた微物のDNA型鑑定も行われたが、被害者のDNA型と一致するものは得られず、物証はない。
事件直後、被害者は背後にいた花田さんの手をつかんでいるが、阿部裁判長は、電車が満員で被害者も犯行を直接見てはいないことなどから、「女子高生の供述がすべて本当だとしても、被害者が犯人とは別人の手を偶然につかんだ可能性がある」と指摘。被害者による事件当時の状況説明しか証拠がない現状では、花田さんを犯人とすることはできないと判断した。
花田さんは平成19年2月5日朝、西武新宿線鷺ノ宮から高田馬場駅間を走行中の電車内で女子高生の下着の中に手を入れるなどした、として起訴された。
渡辺恵一・東京高検次席検事のコメント「判決内容を十分に検討し、適切に対処したい」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/090612/trl0906120125001-n1.htm |
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