| Re: 初めまして かほる - 2008/01/13(Sun) 23:23:39 No.8
かなた様、はじめまして。熱心にお読みいただいたようで大変嬉しく思っています。 ご質問の件、以下、私なりに回答させていただきます。 マナーの正解はひとつだけではなく、時代や土地柄により異なりますので、あくまでご参考までお答えいたします。
「松の葉」は、ほんの気持ちという意味ですが、その時限りの心づけには確かに大げさで、かなた様のお考えに私も同感です。 例えば、習い事を始める時、お茶の場合、同じ社中(一緒に習う人のこと)の方に「松の葉」と表書きした懐紙やちょっとしたものをご挨拶として送ります。「今後よろしく」という気持の表れで、丁寧かつスマートですね。相手の負担にならず、「粗品」のような素っ気なさもありません。
ポチ袋で紅白水引は、私なら結婚式の時、お世話になる運転手さんや業者(運送屋さん等)に用いるでしょう。幸せのおすそ分けの意味で、中身は少額でも華やいでイイ感じです。渡す時は、簡単に事情を言い添えて。 他にも人生のイベントの際は、そうすることで相手も一緒に祝ってくれそうですよね。
お焚きあげ、近所というのがポイントですね。日頃のお付き合いがあるところなら無地熨斗の封筒がお勧め。小ぶりでしっかりした紙のものが、大手文房具店で祝儀袋コーナーに売っています。これならお札も入りますので、お焚きあげの品と一緒にさり気なく渡すとスマート。 ただ、わざわざ気の利いた賽銭箱が用意されているのなら、利用されてもよろしいようにも思います。もちろん、抵抗がある、きちんとしたいという場合は前述のようにされるとわずかな金額でも先方は感じ入ることでしょう。
こういうことでお悩みになるのは、本当に素敵なことですね。「安易にすませない」「自己流で片づけない」というのは、他者への気配りとして最高の思いやりです。結果として、シンプルなお作法になったとしても、それはそれでOK!過程が大切。
これをご縁に今後とも、よろしくお願い申しあげます。 |