[557] 無題 投稿者:あさまゆ@管理人 投稿日:2009/10/15(Thu) 00:45:23 No.557 [返信]
それは ほころぶ。
うまれるために。
ただ、そこに ある ために。
種を蒔いたのは、 女。
育てたのも、 女。
そしておそらく、 男。
その意志も無く、気付くことなく。
男 は育てた。 無意識に。
育つ には、 おそろしい時がかかった。愚かなほどに。
しかして、 それは、 時を得て。
蕾をつけるほどに。 あわく、はかなく。 だが確かに。
そうなってしまえば。すぐ。
目前の 蕾。 あわく、はかない、それの自覚。
それを知る。
知れば、ほころぶのは 驚くほどに、はやい。
あわく、はかなく。
しかし しっかりと。 ゆっくり。 たしかに。
ほころんでゆく。
その時は来る。
蕾は、
ほころび、
やわりと、
ゆるり、ゆるり、
少しずつ、
ひらいてゆき …
咲く。
その前に。
――――俺は消えた。
だが、俺は それ を知っていた。
最後の景色。
男 の 悔しげに歪んだ 瞳。
女 の 苦しげに潤んだ 瞳。
今は理解できないものだけれど。
けれど …
それは 確かに その手 の なか に。
ウルキオラ追悼。なんかうまくかけてないですが(大汗 一護と織姫、今後現代でウルと同じ顔の人に出会うといい(笑 てか、パラレルで書くか?(ぉ
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