〜Mamaの日記〜
■ 2009/07/01 (Wed) JCAHOの練習 JCAHO(The Joint Commission on the Accreditation of Healthcare Organizations---ジェイコと呼ぶ)とは病院を監査する機関。
いつもジェイコが来るときは病院がわさわさする。マネージャーレベルはみな緊張するし、いつもなら隠さないものも隠し、とにかくすべてさもきちんとしているように見せるように努力する。
去年来たからすぐには次が来ないんだけど、今日はこのジェイコ対策で病院が専属で雇ったアドバイザーがうちのクリニックに来るという。本物のジェイコではないが、本物さながらexam roomをチェックしたりチャートをチェックしたりするという。
一応きれいにしてお昼ごろから待ち構えていた。
きれいなおばさんだった。
exam roomの物の置き方にしても、チャートの内容にしてもひとつひとつ問題点を挙げてくる。そしてたくさん質問を飛ばしてくる。あいまいな返答に対してはクリアに答えるようにいってくる。
受け手はマネージャーと私と経験豊富なLVNの姉ちゃん。
がんばって答えるがついあいまいなことはあいまいに答えてしまう。(それ以上のことはできない。。作り話もできないし・・・)
みながしどろもどろになる場面もありつつ、まあ最後は「本番でもこんな感じでポイントをついてくるので改善要求点は改善するように・・・」とのことだった。
いや〜、しかし嫌な感じだったな・・・。
っていうか、この人の仕事自体嫌な仕事だろうな・・・。
何せ重箱の隅をつつくのが仕事なんだから・・・。
この職業柄か、彼女の言い方からか、彼女がどんどん意地悪な人に見えてきた。
大変な仕事だ。
ま、そんなこんなで改善点をそれからマネージャーたちと話し合ったりしたわけだけど。。。
病院生き残りをかけて病院もこういう監査には100%でのぞみたいと思ってるんだろう。そのためにこんな練習までして・・。
その意気込みはすごいなって思う。
しかし今日のためにいつもより掃除したおかげで多少クリニックがきれいになったのでした。
■ 2009/06/15 (Mon) Maggots 「Maggots」=うじ虫
Wound careの中にはマゴットセラピーといってうじ虫を使って壊死組織をデブリードメントするオールドファッションな治療法もある。今やそんなものよりも使いやすい治療薬がでているのでほとんど使わない。
今日私が出会ったのは治療で使われているうじちゃんではなく清潔にしていなかった、もしくは長い間放置しておいた大量の壊死組織にうじが住み着いたケース。
患者さんは50代。エイズ患者でもあり皮膚がん患者でもある。
彼の場合、右頬に皮膚がんを患い、その後手術やら放射線療法やらしたが、エイズのせいもあり治癒過程が長引き、いや、治癒する方向には行かず、どんどん悪化した例。
がん性のWoundをFungating tumorと呼ぶがこれはどこにできても非常に醜い。
彼の場合これが顔にある。右頬から耳のあたりにかけて。
そして今日彼のがん専門ドクターが「頼むから緊急に見てくれ」と彼をうちのクリニックに送ってきた。そのエマージェンシーの理由は平たく言うと「うじ虫退治」だった。
いや〜、ドレッシングを剥がしたとたん思わずえぐいえぐいWoundを毎日見ている私たちでも「うわ・・・」と声をあげてしまう状態だった。
顔の半分が壊死組織に覆われ、その壊死組織を巣にしてうじがぐにゅぐにゅ動いている。
顔にうじ虫。。。。
ありえない。。。
患者は「どこに行ってもうわ。。とすごい顔で言われるだけで誰も何もしてくれない・・・」と愚痴をこぼす。
その状況、わからなくもない。
形成外科専門のwoundのドクター、そして私の尊敬するできるLVNの姉ちゃんと私で対処する。ドクターが壊死組織をチョキチョキ。平和な温床を誰かに乱されたとばかりにうじちゃんたちが暴れだす。それをガーゼでつかんで袋に入れアルコールぶちかける。
表面の壊死組織ははがれかなりきれいな表層になったが、その表層にはうじちゃんがまだまだ見え隠れする。まるでもぐらたたきのもぐらのように頭を出したり引っ込めたりする。
勇敢LVN姉ちゃんはピンセットを持って頭をだすうじちゃんをひっぱり出して殺す。
(なんと勇気のある・・・)と感心して見守っていたらニヤッとこっちを見てまるで(your turn)と言わんばかりに私にピンセットをパスする。
患者の手前プロフェッショナルな態度をがんばってキープしようとする私。
そして彼女がしていたように見え隠れするうじちゃんたちを引っ張り出してクリーンする。
彼女がそれをアシストする。
そして一匹残らず退治した。
おそらく50匹くらいいたかな・・・。
いやいや、ドクターもさすがに後で何度も何度も「good job, goodjob!!」と私たちに言ってたな。。
でも顔にうじ虫だなんてホラー映画級だな〜。
自分が患者で自分の顔にうじ虫が住み着いたら・・・なんて想像すると・・。いやいや、やっぱりそんなこと考えられない。
写真をのせたいくらいだが、患者のプライバシーもあるのでそれはできないかな。。
似たようなのがないかとfungating tumorでグーグルで画像を検索したらひとつえぐい顔のfungating tumorの写真がでてきた。ま、もし勇気のある人はチェックしてみてください。そして私の言ってるのはそういうwoundが右顔半分におき、その上にうじ虫が湧いているバージョンです。
いやいや、思い出すだけで体がかゆくなります。。。。
Woundケアはすき。筋肉や骨がでてるwoundは抵抗ない。
が、虫系はダメだ・・・。
これで私maggot患者に出会うの2度目です。
■ 2009/06/03 (Wed) crazy Tuesday 昨日の火曜はめちゃめちゃ忙しかった。普段からクリニックはとりわけ火曜と金曜が忙しい。というのも、どのドクターが来るかによる。患者をたくさん持ってるドクターとそうでないドクターがいるから。
火曜と金曜のドクターたちはとにかくチョップチョップチョップ。外科医中の外科医で切り刻むのが大好き。っていうと聞こえが悪いけど、まあ多少放っておいてもよさそうな壊死組織もデブリードメントする。患者が抗凝固剤を使っていて止血しにくいのがわかっていてもチョップチョップしたりする。
なもんで、スタッフの間では「Bloody Tuesday」とも呼ばれている。患者もそれを知っていたりする。
ま、そんないつも忙しい火曜だが昨日はとりわけ忙しかった。最後のアポイントメントは大体4時半から4時45分で、5時に終わらせて片づけして5時半に帰るというのが理想。
が、昨日は5時半になってもまだ患者が待合室にいる状態だった。
忙しい理由はいくつかある。
1つめ。ドクターたちがたくさんprocedureをする。局所麻酔を使ってのIncision & Drainageをしたりだとか、それこそ血まみれdebridementをしたりだとか・・。それで時間を費やす。(ドクターのせいではなく、そういうのが必要な患者が多いのが問題なんだけど・・・)
2つ目。ナースのスタッフ不足。
これはこないだから1人LVNがやめたせいもある。
新しい患者にはとくにどうやってドレッシングチェンジをするかなど教育的なことと、そしてドレッシングサプライをオーダーしたり、訪問看護をセッティングしたりという作業があり、普通より時間を要す。昨日は新患もけっこういた。
そしてドクターのアシストもするしで、ナースが足りないとやはり患者の循環が悪くなる。
3つ目。患者数が単に多い。
などなど・・・。
忙しすぎて疲れてくるとどうしてもクレイジーになってくる。
クレイジーになるととかくイライラしたりするが、逆に妙にしょうむないことでゲラゲラ笑ったりすることもある。
ナチュナルハイテンションっていう状態かな。。
昨日はそんな状態になっていた。
長年下半身不随。まじめで自立している数学者のおじさん患者さん。お尻に褥そうを持つ。
まじめで論理的だがたまに混乱するこの患者さんはちょっとおちゃめだったりする。
昨日はどうしたものか、彼の部屋に入ると全裸でベッドの上に座っていた。
思わず「What's wrong with you? Why are you naked?」と聞き、間髪いれずに「Are you just born?」と言ってしまった私。
ふざけた感じをまじめな彼に浴びせかけてしまい、(しまった・・・)という気持ちがありながら、自分の言ったことになぜかウケる私。
自分の言ったことにウケている自分がさらにおかしくて、ヒックヒック引き笑いが始まりそれがしばらく止まらなかった。
疲れているとこうなるのか。。
そして何か書類をファックスするのにフロントデスクにいくと、もう4時半も近いのにまだ患者さんたちが待合室にいるのが見える。
みんなリピーターなので私のことを知っている。
それぞれが笑いかけてガラス越しの私に向かって手を振ってくれる。
が、そこにいた4組8人。(夫婦もしくはcare giver連れか)
なぜかみんなでかい。
300パウンド級(150キロ級)ばかりがそこに座っている。
あえて大きな人を集めたわけでもないのに、たまたま時間が重なったのだろう。
疲れている私の目にその光景がHampty Dumptyの家族が並んでいるようにしか見えなかった。
・・・ということが頭をよぎった瞬間、自分の思ったことがおかしくてこれまたウケた。
デカい人って明るい人が多いんだよな〜。
お腹の傷がぱっくり開いてしまってようが、足にクレーターのような潰瘍を持とうが、なぜか明るくにこやかな人が多い。
おでぶちゃん患者で神経質な人は少ない気がする。
ま、オチはないんだけど、昨日は忙しさあまってゲラになった一日だったのでした。
ってか、このこと思い出しただけでもまだ笑えるんだけど。。。
■ 2009/05/25 (Mon) 日本帰国 −−東京旅行−− 17日間のバケーションを終え、18日から仕事に戻っている。
仕事に戻るとあっという間に現実の世界がやってきて、楽しかった日本での時間はいずこへ〜・・・という感覚。
多少思い出しながら今回大阪だけではなく長野・東京方面へ足を伸ばしてきたことを書いてみようと思う。
長野でのメインは友達に会うこと。最近結婚した友達がいて9月の彼女の結婚式の時にはおそらく日本に戻れないだろうからちょっと早めに会ってきた。
長野までは新大阪から新幹線に乗り名古屋まで。そこから特急しなのに乗り松本まで向かった。
ラブラブな2人にわさび農園を案内してもらいわさびビールやわさびソフトクリームなどを堪能した。
ホテルはビジネスホテルっぽいのに温泉がついているところだった。お豆を部屋で順番で見てだんなと私が交互に温泉へ。
露天風呂もありほっと一息。温泉っていいな〜、日本っていいな〜・・・と思う瞬間。
翌日は多少松本観光して特急あずさで新宿へ向かった。
東京は私が21歳から26歳までを過ごした場所。中でも最後に自分が住んだ場所(祐天寺)に近い中目黒にホテルをとった。
なんだかたまたまこの頃東京は暑かった。汗をだくだくかきながらお豆やら重い荷物を運ぶ。
山手線は平日昼間から混んでいるし、エレベーターはあれども不便な場所に設置されていたり、大人だけで動くのとはかなり身軽さは違う。
とはいえ、せっかく来たし・・・とかなり強行なスケジュールにでた。
友達を訪ねたり、東京観光をしたり、夜の街にくりでてみたり。。。
さすがに1歳半程度の子供は周りには見かけず・・のような時間帯にも外にいたりした。
東京にいた頃に自分が働いていた病院付近を散策してみたりもした。なんだか昔毎日のようにうろうろしていた場所をこうしてだんなと子供と観光に来ているのを不思議に思った。
そして昔ナースをしながらこっそりアルバイトしていたカレー屋さんにも足を伸ばした。
たま〜にクリスマスカードを送ったりしているが、会いに行くのはまさに10数年ぶり。
当時世話になったマスターもママさんも変わらずお元気だった。なによりカレー好きの私が大好きなここのカレーの味。当時と変わらず存在した。そのこと自体になんだか感激。
お昼からだんなとビール飲んで食べまくった。
いや〜、堪能した。
帰りは品川から新幹線のぞみで大阪まで2時間ちょい。
昔と違ってあっという間だった・・・といいたいが、お豆がとにかくごそごそし(早く着かないかな〜)と思ってしまった。連結の部分の自動ドアが彼の大きさでも開くので危なくってしょうがない。かといってじっとしておくように言ってもきかない。DVDプレーヤーとかも持っていったがそんなもの、ものの数分で飽きる。
彼につきあって一緒に通路を行ったり来たりしたりするしかないのだった。
ま、こういう時期なのでしょうね。。。
そんなわけで3泊4日の旅だったのだが、子連れでの旅って数泊でも大変。荷物が多くなる。。。
アメリカに住んでる日本人夫婦で里が違う人ってこうやって帰国しても違う場所に移動しないといけないの、大変だね〜。特に子連れの方々は・・。
うちは実家同士が近いのでそのへんはありがたいって思わなきゃ・・・だ。
東京への旅は新しいものあり、同時に自分がいた頃と変わらないものもあり・・・だった。
次日本に帰ったときはどこに行こう。移動が大変ではあるけど、ちょこちょこ日本の国内旅行もこうして帰国の度に楽しめたらいいな・・・なんて思う私だった。
■ 2009/05/07 (Thu) 日本より 2日より日本に戻っている。17日までバケーション!いえい!
豚インフルエンザでえらいこと!!と世間はなっていたけど、過熱報道に逆にさめている私。飛行機もそんなこんなもありすいていた。それはラッキーなできごとだった。関空に降りてからは検温と問診があっただけで20分ほど余分にかかっただけで大して大げさなわけでもなく・・・。
降り立つ人々を待つ報道陣は単に「新型インフルエンザ疑いここにあり!」の一報を楽しみに待っているようにしか見えない。
くだらない。。。。
ま、ウィルスって見えないからこそあなどれないし甘くみたらいけないけどね。。。
そしてそして日本。
いやいや楽しんでおります。
今のところ家族密着型でやっている。
毎日のように母親の手料理に甘えさせてもらい、1歳半になるお豆くんは3歳のめいっことまるで姉弟のようにきゃーきゃー遊んでいる。10歳になる大きなおいっこもお兄ちゃんとして遊んでくれているのがとっても見ていてうれしい。
「あんたもこないだまでこんなかわいかってんで!」と身長も体重も私に限りなく追いついてきた10歳にむかっていうオバの私。
ゴールデンウィークはどこにいっても人ごみ。
動物園にも行ったが動物より人を見た感じだったな〜。
でも久々の日本の私にとって人間ウォッチングも面白いもの。
ゴールデンウィーク明けの今日は友達に頼まれてきたお買い物で芦屋まで出かけた。
おしゃれなキーホルダーやストラップを自分で作ったりするお店でそれはそれは楽しいお買い物タイムとなった。
頼んでくれたお友達ありがとう!
これはこれからもっとブレイクしそうだわ。。。
(ちなみにお店の名前は「マーティー」といいます。)
そしてその後尼崎のCOSTCO=コスコならぬ、「コストコ」へ。
これもまた楽しかった〜。
日本の商品が大量安価で売られている。
ぜひアメリカのコスコにこれらの日本商品を逆輸入してもらいたい!
しかしシステムや見た目、何もかもアメリカコスコのまま再現されているのには驚いた。
そしてアメリカの会員カードも使えた。just in caseで持っていっててよかった。
お豆が思ったよりも人見知りせず楽しそうにやっている。
そして毎日毎日語彙力が増えているのに驚く。
今は「でんしゃ」を覚え、電車を見ては興奮。たまに絶叫。
刺激だらけで脳みそにしわ入りまくりだろうな。。。
しかししかしこのごろはわがままも覚え、嫌な時の表情や反抗態度が怖いったらありゃしない。。。
だんなが何せ穏やかな性格なものでその強そうな性格は100%私のDNAといわれても文句のいいようがない。。。っていうか、なんだか”こ憎たらしい”その表情は私の小さい時の写真に似ているので笑えるというかちょっと恥ずかしいというかなんというか。。。遺伝子怖るべし。。
今はお豆も四六時中ママパパとべったりなので甘え放題になってしまってもしょうがないのかな。。
ま、そんなこんなでエンジョイしております。
これからももりだくさんの予定であっというまに帰る日になりそうだわ。。。
■ 2009/04/25 (Sat) 修了しました! 先週ファイナルテストも受け無事WOCのプログラムを修了し、そして昨日ファックスにて修了証書を手にすることができた。
いやいや、私にとっては大変な道のりだった。
この学校には行きたかった。でも同時に「次は子供でしょ・・」と学校に行くより子作り宣言をしていた3年前。そしてなかな思うように子はできず落ち込む日々。そんな私を見て「何か新しいことをはじめて忙しくしたほうが妊娠しやすいかも・・何か思ってることがあるんだったら始めてみたら・・・」的なことを言ってくれた人がいて(そっか・・・)と思ったことを覚えている。
そして手続きを具体的に開始しこのプログラムに参加しはじめたのが2006年の10月。
その後2007年2月に妊娠発覚。
そこからぴたっっっっーーーと勉強が停止orスローモードに入ってしまった。
本来学校の規定では開始から1年3ヶ月以内に終えることとある。
ん??結局何ヶ月かかったんだ???
ちょうど2年半だ。
ということで、妊娠・出産前後を通してかなり勉強がスローダウンし、ついに今年の1月に「4月までに終えられなければファイルをクローズします」というお達しを受けたというわけ。。。
プログラムを修了させるまでにやらなきゃいけないことをリストアップしたらそれらを3ヶ月以内に終えれるわけがないと思った。働きながら、そしてだんなの忙しいシーズンに入る中、お豆がいて、そんなんムリムリ・・・と思った。
でもあきらめるのは絶対に嫌だった。
・・・となるとやるしかなかったわけで、気合い入れるしかなかった。
そこからまさに全力疾走(って大げさだけど私にとってはそんな感じ)で駆け抜けた1月2月3月。
期限内の4月1日を多少過ぎたもののそこはセーフだった。
学校側はとにかく私がやると決めてからは常に温かくサポートしてくれた。
結果的に学校が背中を押してくれてよかったな・・・と。あれがなかったらまだまだ私は終わりそうにないところでモニョモニョしていたと思う。
そして昨日の修了証書。
いや〜、うれしかったなぁ〜。。。
この日のためにこの3ヶ月は存在したといっても過言ではない。
・・・なのに
だんなに見せると普通にいつものごとくぼそっと「おめでとう・・」と。
もっと気持ちを込めて喜べんかぁぁぁ〜〜???と説教したのは言うまでもない。。
ま、そんなことはいいとして・・
これでやっとライセンスの受験資格を得た。
次はほんとの資格試験が待っている。
それに受かってはじめてCertified Wound Ostomy Continence Nurse(CWOCN)だ。
資格試験のアプライは日本からこっちに戻って来てからやろう。
そして試験はたぶん7月か8月か9月に受けることになるだろう。
とりあえず1〜2ヶ月は勉強しない月間ということで、これまで多少我慢してきたいろいろを解禁して羽を伸ばそうと思う。
これまではちょっとの隙を狙って本を読んだり調べものをしたりと、お豆ともちゃんと向き合えてなかったので、これからはがっつり一緒に遊びたいな・・と思っている。
5月1日から17日まで日本にだんな、お豆と3人で帰る。
いや〜、楽しみだ!
■ 2009/04/17 (Fri) ショッキングなニュース 昨日16日、うちの病院でシューティングがあった。仕事が休みだった私はそのニュースを友達からの電話で知った。私は昨日はWOCプログラムの最後の試験を病院の図書館で受けているところだった。9時から12時の試験だったけど11時前には終わり、予定より早く出てきた。そのシューティングはそれからほんの1時間以内に私がまさに通ってきた病院ロビーであった様子。
昨日の段階ではインターネットや同僚からの情報のみで、職員が職員を殺したということだけではっきりしたことはよくわからず正直な感想は「巻き込まれなくてよかった〜・・・」というくらいだった。
が、今日仕事に行くと話しはそれでもちきり。
そしてある程度詳細が見えてみた。でもでもやっぱりいろんな人がいろんなことを言う中でどれがほんとでどれがただのうわさなのかはわからない部分もいっぱいある。憶測で誰かが話したことが1人2人介せばまるで事実かのように情報が運ばれる。
そんな中確実な事実は私の知ってる薬剤師助手のおじちゃんが2人の上司を殺したということ。そしてその後、彼も自殺したということ。
昨日の段階で名前を見て(あれ?あのおっちゃんかも・・・)とは思ったが、はっきり名前を覚えていないこともあり、まさか、あの優しい明るいいつも手を振ってくれるおっちゃんがそんなことするまい・・・と信じていなかった。が、今日顔がはっきりテレビに映しだされ、あのおじちゃんだったことが判明。みんな私と同じこと言ってる。
「どうしてあの人が・・・・」って。
そして殺された二人の1人もとっても優しい薬剤師さん。どうして・・・。一体何があったの・・・。。。
今日の私達の仕事は普段どおりだった。でも続々と情報が耳に入ってくる。
まさに顔をGunで吹っ飛ばされた1人目の犠牲者をCPRしたのはいつも一緒に働くドクターだったとマネージャーから聞いた。
一人目を殺した後、chasingがあってかなり移動した場所での2人目殺害。かなりの人たちがこの様子を目撃したという。。。。
そして最後に、今日一緒に働いたレジデントのドクターはまさに2人目を殺した後に本人が銃をあごにあてて自殺するシーンを見てしまったと言っていた。
こんな残虐がことがあってはならないが、職員間での出来事であり、殺したほうも殺されたほうもどちらもとってもいい人たち・・・というので怒りの感情の置き場がなくみんな感情コントロールにとまどっている感じだ。
目撃者や関連者はどうして止められなかったのか、何とか事態を食い止めることはできなかったのかと、それぞれがそれぞれで悔やんだりしているということも聞いた。
いろんな話を聞いてほんとにショックを受けた。
でも正直まだそんなことがおきたって信じられてない部分もある。だからこうして書けるのかもしれない。
院内では「精神的にショックを受け、牧師さん、もしくはソーシャルワーカーが必要な人はいつでも連絡をしてください」とintra-netで情報が流れていた。そういう対応の迅速さはすごいな・・・。
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